白内障に関する本を出版しました
6月29日に「白内障かなと思ったら読む本」を出版しました。
お陰様で、本を読みましたという声をたくさんいただいています。
中には福岡市外からも本を読んだので川原眼科を受診したいというお電話をいただくことも。
私としては、白内障はだれでもいつかはなってしまう病気なので、もっと白内障についての知識を持っていただき、人生一度の白内障手術を自分の納得のいく形で、満足するものにしていただきたいという思いから書いたものです。
手術が終わってからそうだったのかと思っても遅いのです。
手術自体や手術に関わる検査など、医師や病院任せにせずに、自らの選択を行うべきと考えています。
なので、ぜひ川原眼科で手術を受けましょう! というわけではないです。
今や白内障手術はすぐ身近な眼科で受けることができます。
ただし、その眼科がベストな選択なのかどうかは、事前にも手術後にもわからないと思います。
知識があれば質問することもできますし、そこから自分で自分が望む眼科を選んでいくこともできます。
もちろん、川原眼科に興味を持って受診して頂けたらなお幸いです!
また、同時期に雑誌「若々」の創刊号で目に関する特集についての記事を監修しました。
これは体の健康に関する情報誌で今後定期定期に刊行されるそうです。
先日、書店に行った際に見つけたので写真を撮りました ⇧
創刊号では目とコロナウイルスに関する記事が載っています。
書店でぜひ手に取られてください。
まだまだコロナ感染者も増加傾向にあります。
もちろん感染しないことがベストですが、最近言われるように、
「WITH コロナ」も考えていかないと経済だけではなく体の健康そのものも問題になってきます。
コロナウイルスに感染するのが怖いからと病院の受診も控えていると、病気でとりかえしのつかないことになっていては元も子もありません。
目の病気も放っておくと治らない、失明する病気もあります。
白内障も見えにくいままにしていると、転倒してしまったり、車の運転で事故を起こしてしまったりと、リスクが高まってきます。
自身でしっかり感染対策を行ってきちんと病院も受診するようにしましょう。
おそらくほとんどの病院が最大限感染対策を行っているはずです。
福岡の白内障手術といえば、
粕屋町の川原眼科へ
スタッフ一同お待ちしております。