福岡の川原眼科まごころと安心の眼科治療

学会に参加してきました|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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川原眼科(本院)
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久山クリニック
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医院コラム

学会に参加してきました

ゴールデンウィーク中にアメリカで行われた眼科学会に参加してきました。
この間、休診にしましたので患者様方には大変ご迷惑をおかけしました。

​学会では九大眼科の後輩とも会って一緒にランチをしたり大変有意義な時間を過ごせました。
​学会に参加しないと新しい医療について学ぶことはできません。
今後も学会には積極的に参加し、皆様に貢献できるよう学んでいきたいと思いますのでどうぞご容赦ください。

​来月も研究会参加のため東京に出張しますが、この時は休診はありませんのでご安心ください。
​全国の多焦点眼内レンズを用いた手術を積極的に行っている施設が集まる研究会です。
​ここでも多くを学んで今後の診療に生かしたいと思っています。


さて、ここ最近「はやりめ」が流行の兆しをみせています。
今年のはやりめはちょっと手ごわいです。
​というのも、もともと「はやりめ」とただの「アレルギー性結膜炎」は所見が似ているのですが、今年の「はやりめ」はかなり所見が似通っています。

「はやりめ」は充血が強く、目ヤニもたくさんでます
​ところが今年の「はやりめ」は充血が弱く、目ヤニもあまり出ていないケースが多いようです。

診察ではただのアレルギー性結膜炎だと思っても実は「はやりめ」だったという患者さんが多いです。
​そのため今年はできるだけ「はやりめ」の原因となるアデノウイルスを検出する検査を積極的に行っています。


それでも今年の「はやりめ」は検出を逃れるものが出ているという報告を受けています。

非常に由々しき事態ですので​大流行にならないことを願っています。


​「はやりめ」になってしまうと、保育園や学校、仕事を休まなければなりません。

​周りに眼が赤くて目ヤニが多い人がいたらできる限り接触を避けるようにしましょう。



​その後、AKB指原さんの影響で当院だけでなく全国的にICL手術の患者様が増えているようです。
検査ご希望の方はコンタクトレンズの装用をしばらく中止してからご来院ください。
​詳しくはホームページをご覧ください。


福岡県糟屋郡粕屋町、志免町、福岡東区から目でお困りの患者様にご来院いただいています。ドライアイや結膜炎などの一般疾患から日帰り白内障・硝子体手術に至るまで、目のことなら川原眼科にお任せください。
​最近では多焦点眼内レンズを用いた白内障手術が増えています

 

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