手術後の保護眼鏡
こんにちは☆彡
看護師の樋口です😊
だいぶ暖かくなり過ごしやすい季節になりましたね。
昨年のこの時期にブログを投稿させていただき粕屋町にあります駕与丁公園の桜をご紹介させて頂きました。
今年も満開の際には本当に綺麗なのでぜひ皆様お越しください🌸
病院では暖かくなり手術をご希望して下さる患者様が増えてまいりました。多くの病院がある中で川原眼科を選んでいただき本当に感謝しております♪
皆様に〝川原眼科で手術してよかった!!”と思って頂けるよう術前検査から手術の後の経過までしっかりと対応させて頂きます。
そのため開院から常に業務改善を行って参りました。
その1つとして3月より手術後、眼帯をせず保護の眼鏡で帰宅いただくようになりなした。
手術後1番気を付けなければならないことは感染です!!
気になるのでつい手が目にいったり寝てる間に触ってしまったりが怖いのです!!
そのため今までは翌日の診察まで眼帯をさせていただき、診察後から保護眼鏡を装用してもらってました👁
しかし片眼で過ごさないといけなったので随分不憫だった、片方だったのでバランスが悪くて怖かったなどの声が時々聞かれました。またどうしても車での来院を希望される方もいました。
そのため1月より殺菌効果の強いオゾン水での消毒に切り変わったこともあり眼帯をしないで保護眼鏡で帰宅頂くように改善してみました😊
日中も夜間も必ず保護眼鏡をかけてもらい、手術直後から術後の点眼を開始してもらえば目の状態は問題はありません。むしろ点眼を術後早期から行うことで炎症も少なく感染のリスクも下がったと考えています☆
「眼帯しないで帰れるので楽だね」、「明日から運転してこれるのでよかった」というお声もいただき今後も継続していきたいと思います。
(眼帯を希望される方、一部の手術では眼帯をしていた方が安全なため今でも装用いただいております。)
このように今後も患者様のお声を大切にし、少しでもご不安なく負担の少ない手術を目指していきたいと思います★
目のことでお困りのことがあればぜひ福岡の川原眼科にご相談くださいm(__)m