災害への備え
こんにちは、視能訓練士の永田です。
長い梅雨も明け、毎日暑い日が続いていますが、皆様体調を崩されたりはしていませんか?
九州各地を襲った豪雨から1ヶ月が経ちました。
私の地元では球磨川が氾濫し、慣れ親しんだ風景は一変してしまいました。
いつどこで発生するか分からない自然災害に対して、私達も日頃から準備をしておく必要がありますね。
普段、眼鏡やコンタクトレンズを装用して生活されている方は、
災害時に眼鏡が壊れたり、コンタクトレンズを失くしてしまうことも十分考えられます。
すぐに新しいものを作ることができずしばらく裸眼で過ごさなければならなくなった場合、とても不自由だと思います。
当院で行っているICL治療は、目の中に小さなレンズを挿入し視力を矯正する方法です。
*角膜を削らないので取り外せば元の状態に戻せる
*ドライアイになりにくい
*矯正できる近視の範囲が広い
などのメリットがありますが、
何より眼鏡やコンタクトレンズに頼らない裸眼での生活ができるようになるので、災害時の不安が一つ解消できます。
ご興味を持たれた方、まずは適応検査にお越しください。
その際、ソフトコンタクトを使用中の方は検査1週間前から、
ハードコンタクトを使用中の方は2週間前から装用を中止していただくようお願いいたします。
目のことでお困りなら福岡の川原眼科へ