ドライアイシーズン
福岡県糟屋郡粕屋町、志免町、福岡東区から目でお困りの患者様にご来院いただいています。ドライアイや結膜炎などの一般疾患から日帰り白内障・
今は花粉症シーズン真っ只中ですが、
実はドライアイシーズンでもあります。
冬場は空気が乾燥している上に、エアコンの暖房で室内はますます乾燥しています。
ドライアイで目の表面が乾くと、表面に傷ができてコロコロしてきます。
そういう、私もドライアイ。
特に朝起きがけが一番目が乾いていて目が開けるのがつらいくらいです。
ドライアイには、朝目が覚めた時に目が乾いている人と、目を使って夕方になってくるとドライアイが強くなってくる人といます。
治療は、ドライアイの点眼をするのが簡便ですが、他には目を温めることも効果的です。
ドライアイの原因として、眼のふちにあるマイボーム腺からの油の分泌が悪くなり、涙の蒸発がはやくなることも大きな原因の一つになっています。
温めることで油の分泌が良くなり目の渇きをおさえることができます。
点眼や目を温めてもドライアイが強い方に、実はもう一つオススメするものがあります。
なんと、ドライアイに効くサプリメントがあります。
点眼などに比べると即効性はないのですが、服用を続けることで涙の量が増えドライアイが楽になります。
私もドライアイが強く朝目が開けるのがつらくなったので最近はこのサプリメントを服用しています。
服用して2週間くらいですが、最近は朝目を開けるのが楽になってきました。
当院で取り扱っていますので、ドライアイでお悩みの方にはぜひお勧めします。