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点字ブロックのお話😌|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

点字ブロックのお話😌

こんにちは!受付のノミヤマです(^^)

二度目の緊急事態宣言、福岡も1か月延長になりましたね…

当院では感染対策を充分行ったうえで診療していますので、お困りの際はぜひご来院ください!

 

さて、今回は、街中でもよく見かける「点字ブロック」についてお話します。

みなさんも生活の中でよく目にされるのではないでしょうか?

身近な場所でいえば、当院前の歩道にも点字ブロックが敷かれていますね☺♬

 

以前、博多駅前の広場を歩いていると、白杖を使っている男性の方と出会いました。

点字ブロックのラインから外れて広場の中で迷われていたので、思い切って声をかけてみました!

とても気さくな方で、「キャナルシティ方面へ行きたい」とのことでしたので、目的地付近までご一緒することに😌 

歩行者がたくさん行き交う街中での誘導は初めてだったのでとても緊張しました💦

 

いざ点字ブロックを意識して歩いてみると、ブロック上で話し込む人、ブロック上に停車している自転車など、歩行の妨げになるケースがたくさんありました。

視覚障害者の方は見えない環境下でブロックを頼りに歩くので、進行方向にこうしたトラブルがあっても気付かずにぶつかってしまうのだと、ハッとさせられました。

 

点字ブロックは、「進行方向を示す線状の誘導ブロック」と、「危険個所や誘導対象施設等の位置を示す点状の警告ブロック」の2種類で成り立っているそうです。

これらブロックの突起を、視覚障害者の方は足裏や白杖で確認しながら進むことが出来ます。

意識しながら道路を歩いてみると、見慣れた風景の中にもいろいろな発見がありますね✨

 

先日も街中で、白杖をもって迷っている方を通りすがりの方が誘導している姿を見かけてほっこりしました☺♪ 

コロナの流行もあって人とのふれあいが希薄になりがちなご時世ですが、助け合いの心は忘れずにいたいなぁと改めて感じました。

 

 

現在当院では、緊急事態宣言に伴うコロナ感染予防のため未経験者のコンタクト合わせとオルソケラトロジー適応検査の新規予約は中止させていただいております。

ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

目のことでお困りの際は、粕屋町の川原眼科へ👀✨

 

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