近視矯正手術のICLとレーシックの違いは?
初めまして!
視能訓練士の太田です😊
最近はキャンプにハマっているので、ぽかぽかした春にキャンプができたらいいなと思っています‼
これからもどうぞよろしくお願い致します。
本日は近視矯正手術について、よく耳にするレーシックと、当院で行っているICLを比較してお話します👀
ICLは目の中にコンタクトレンズを挿入する手術です。
そのため、術後の視力が長期的に安定しやすいことが特徴です。
お手入れが不要で、近視や乱視が強い方でも適応があります。
鮮明な見え方をしますが、人によっては光を強く感じる方もいます。
一方レーシックは、角膜を削りレーザーを照射して行います。
元々近視が強い方は術後数年経つと近視が戻る事もあります。
また、レーシックは角膜を削るため元の状態に戻すことはできません。
それに対しICLは目の中に入れたレンズを取り出すことができます。
将来、目の病気になって手術が必要な場合などに、ほぼ取り出せば元の状態に戻せることがレーシックとの大きな違いです。
ICLはレーシックに比べ費用は高いですが、費用だけでなく内容もみてぜひ検討してみて下さい😌
もし、ICLをご検討される方がいましたら、川原眼科でお待ちしております🦊