ICL手術当日の流れ
みなさん、初めまして😌
昨年7月に入職した看護師の守田です。
ここ最近気温が高い日も多く、夏の訪れを感じています🌞
季節の変わり目ですがお変わりございませんか?
さて今回は当院でも行っているICL(近視矯正手術)について手術当日の流れを紹介します。
ICLは眼の中に直接レンズを入れて近視を矯正する治療法です。
傷口が約3㎜と小さいので回復が早く、日帰りの手術が可能です。
当院では2回の適応検査を終え、レンズが届くといよいよ手術になります。
手術当日は開始時間の2時間前に来院していただき、瞳孔を開く目薬を6回点していきます。
開始10分前には点眼麻酔とご希望があれば鎮静、鎮痛効果のある笑気麻酔を吸入します。
手術時間は両眼で20分程度です。
術後は当院のリカバリールームで1時間休憩し、眼圧測定、診察を終えてからのご帰宅になります。
一般的に手術当日や翌日にかけて、眼の違和感や充血などを感じることがありますが、傷口が治癒し、炎症が治まることで自然と改善していきます。
ICLを検討されている方、興味のある方いましたら当院でお待ちしております🌟
目のことでお困りのことがありましたら、福岡の川原眼科へ!