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コラム一覧|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

白内障眼内レンズについて

こんにちは😊

視能訓練士のザッキーです。

最近は寒波が続いており、❄雪❄が続いていますね。

眼科までお越しの際にはくれぐれもお気を付けてお越しくださいませ。

 

さて今回は白内障についてお話しをします。

白内障は基本的に年齢とともに出てくる病気で、元々目が良くて眼科を受診する機会がなかった方も「くもって見える・眩しい・かすむ・見づらい」など自覚症状が現れて受診されることが多くあります。

 

白内障の治療は手術のみで、点眼等では手術自体を遅らせることが出来ても根本的には改善しません。

 

白内障の中には急いで手術を行わないといけない病態もありますが、ほとんどは困ったら手術を検討して頂く流れとなっております。

もし急いでしないといけないタイプの白内障であれば、早めに手術を検討した方が良いと医師より説明があるかと思われます。

 

白内障手術では濁っている水晶体を砕いて取り除いたのちに、人工の眼内レンズを挿入し、その方に合わせた屈折矯正(乱視の矯正など)を行います。

 

人工の眼内レンズには大まかに2種類あり、保険対応の単焦点タイプと自費の多焦点タイプが存在します。

 

保険対応レンズは下記の2種類から選んでもらうことになります。

①元々目が良かった方にオススメの、遠くは裸眼で見えて、手元は老眼鏡を装用してもらうタイプ

②元々近視の方にオススメの、近くは裸眼で見えて、遠くは眼鏡を常用してもらうタイプ

 

一方自費のレンズは多焦点レンズと呼び、遠くも近くもある程度眼鏡なしで見えるレンズとなります。自費の為、レンズ代(片眼36万円~)+手術費用がかかります。

多焦点レンズには、見え方の特徴等が違うレンズが数種類存在するため、その方の生活スタイルに合わせたレンズを院長と相談しながら選んでもらうことになります。

 

当院では前年度、白内障手術だけで1000件を超えました!

 

手術自体は白内障手術だけでなく、網膜剥離等の硝子体手術等も多数行っている経験豊富な院長が行っているので安心して受けて頂けます。

白内障手術を検討される際は、是非福岡市内近郊の当院までご来院くださいませ。

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