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3月の手術予約(先進医療終了にともない・・・)|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

3月の手術予約(先進医療終了にともない・・・)


以前、お話ししましたように3月いっぱいで先進医療特約が切れることから4月以降の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は先進医療特約に加入があっても給付はおりません。

当院の3月の手術枠もまもなく埋まってしまいますので、検討中の方はお早めに受診、またはご連絡ください。
ギリギリに受診されても、申し訳ございませんがお断りさせていただくことがございます。

 

手術は受診してすぐできるものではありません。
その人に合ったレンズを調べる検査を行い、そのレンズを注文、届いて手術をするという流れです。
当日にいきなり手術ができるものと思われている方もいますが、それは誤っていますのでご注意下さい。


また、保険会社から先進医療特約が終了してもレンズ代は出ますよ、と説明された方がおられるようですが、それもおそらく誤った情報です。
保険会社の方は、普通の白内障手術をしても給付金が出ますので、それでレンズ代がまかなえるという意味だと思われますが、、、たぶんまかなえないと思います。

残念ながらこれまでの経験から、保険会社の営業の方はシステムをよくわかっていない方が多いのでよく内容を確認した方が良いと思います。

今後の多焦点眼内レンズを用いた手術の予定として、
レンズ代は自費+手術代は保険適応<3割の方 片眼約5万円、1割の方 片眼(両眼)1万8千円>となる予定です。
まだレンズメーカーが多焦点眼内レンズの料金設定を行っていませんので現時点で4月以降の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術にいくらかかるのか、レンズ代がいくらになるのかは、おそらくまだどこも決まっていないかと思われます。


花粉症による目の痒みを訴える患者様も増えています。
最近は点眼回数が少なくても効果のある新しい点眼薬もございます。
とくに子供さんなど学校にいおる間は点眼できないという方もこれであれば解決できます。


眼のことでお困りごとがありましたら、ぜひ福岡の川原眼科へご相談ください。

 

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