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私のICL体験記 ~その1・決心~|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

私のICL体験記 ~その1・決心~

こんにちは!受付スタッフの南です。

川原眼科のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

 

今回のコラムは前回に引き続き、

私がなぜICLを選択したのかをお伝えしようと思います。

 

 

以前の裸眼視力は両眼0.03でした。

視力検査の時は一番上の大きなものも見えず、検査の方が紙をクルクル回しながら前進してきて、1.5m位の場所でようやく見える視力でした。

 

簡単に言えば、いつもスリガラスを通して見ているような視界ですね。

 

眼鏡やコンタクトレンズを付ければ見えますが、

前回お伝えしたように、コンタクトレンズの装用時間が長く眼に負担がかかったり、

コンタクトレンズも2週間タイプは毎日のお手入れが大変だし、

1日タイプは料金が高くなるし、

なんとかして視力回復しないかなぁ・・・と思っていました。

 

コンタクトや眼鏡の生活を継続しているとそれが当たり前になっていましたが、

やはり、コンタクトレンズを付ける煩わしさや、

旅行の時に荷物が増える事、

眼鏡の時に眩しくてもサングラスを出来ない事など・・・

不便なことが多くありました。

 

朝起きて、えっ?!よく見える!!と思ったら、コンタクトつけっぱなしだったとか・・・

コンタクト利用者は一回位ある経験ではないでしょうか?

 

 

そんな中、川原眼科でICLという屈折矯正手術が行えるということを知りました。

 

 

レーシックは角膜を削って屈折矯正を行なうのに対し、

ICLは角膜を削らずに眼の中にレンズを入れて屈折矯正する手術です。

 

簡単に言うと、毎日つけているコンタクトレンズの代わりに、

眼の中に小さなレンズを入れてしまおう!ということですね。

とっても簡単で合理的だと思いました。

 

 

しかし、やはり眼の手術ということもあり、恐怖心で尻込みし踏み出せずにいましたが、

ICLの正しい情報を理解することで自分の中で納得することができ、ICLを受ける決心が出来ました。

 

 

☆★ICLの特徴★☆

 

○目に優しい 

 ソフトコンタクトレンズのような柔らかい無色透明の生体適合性の高い素材でできています。

 

○お手入れ不要

 レンズはくもったり汚れたりしないので日々のお手入れは不要です。さらにUVカット機能があります。

 

○取り出し可能

 レンズを眼の中に入れて矯正する足し算の治療法なので、万一の場合は取り出して元の状態に戻すことも可能です。

 

○短い手術時間で回復も早い

 傷口は約3mmと小さいので回復が早く、手術時間は片眼10分程度日帰り手術が可能です。

 

このようにICLの事を知れば知るほど、

これはすごい!いい!するしかない!と思うようになりました。

 

 

実際ICLを理解した時は本当に感動しましたね。   

医療の進化は素晴らしいと本当に感心しました。

 

~その2~につづく・・・  

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