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散瞳検査|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

散瞳検査

こんにちは、看護師の久木元です。
ゴールデンウィークも終わり、当院も通常運転開始しました。
休み明けにはたくさんの患者様に来院いただきましたが、診察まで長くお待たせしてしまった方も多かったと思います。
ご迷惑をおかけしました。皆様にご負担が少ないようスタッフ一同頑張ります!
ところで、皆さんは散瞳検査ってご存知ですか?
診察室でよく行われる検査の一つですが、いくつか注意点があるので、今回はこの散瞳検査についてお話したいと思います。
散瞳検査では散瞳剤(点眼薬)によって瞳孔を強制的に開かせます。
瞳孔が開くことで眼底の隅々まで見ることができます。
この検査を行うと近くにピントを合わせることが出来なくなりますし、天気が良い日は眩しくて運転などもしにくくなります。
実際に検査後に帰るのに眩しくて困ったという患者様の声も耳にします。
眩しさ対策としては
① サングラスなどをご利用いただく
② 眩しさがおさまるまで休んで帰る
③ 自家用車ではなく公共交通機関を利用したり送迎してもらう
などがいいかと思います。
検査後瞳孔が開いている時間には個人差がありますが2~3時間ほどで必ず元に戻ります。眼底検査を受ける際は、急ぎの予定やお仕事などが後にない日を狙って受診されることをお勧めします。
ただ、見え方に急激な変化がある際やお怪我の場合は上記のことに注意して早急に受診されてくださいね。
最後に、ゴールデンウィーク期間に院長がアメリカの学会に行かれていました。
お土産にいただいたエコバッグとアロマオイルです。
なんでもこれから流行りそうなバッグだそうで・・・。
日本にはまだ取り扱いがないとのこと!
とてもレアなものをいただきました。
街でこのバックを持っている人を見かけたら、それはきっと川原眼科のスタッフです( ◠‿◠ )

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